車の査定でマイナスになるポイント!ここだけ押さえておけばOK!
車を売る時、少しでも高く売りたいのでマイナス査定になるポイントを知っておきましょう。
細かいところを見だすと大変なので、最低でもここだけはチェックしておこう!というところを紹介しますので参考にしてください(^-^)
車の匂い、汚れはマイナス査定になる!
車の匂いは、マイナス査定になりやすい
タバコ、ペットの匂いはなかなか落ちるものではなく、エアコンのフィルターや配管に匂いが付いてしまいます。
中古車として購入するときに匂いを気にする方は多いので、車の査定に出す1週間前には車でタバコを吸わないように、ペットを乗せないようにしてカー用品店で消臭アイテムをゲットしておきましょう。
休みの日などで晴れた日には、ドアを前回に開けて車内に日光を当てて風邪を通しておくと良いです。
シートやダッシュボードの汚れ
汚れもマイナス査定に繋がるので、査定前にはしっかりと車内も掃除しておきましょう。
特にダッシュボードとシートは見られやすいので、汚れているところは拭いてキレイにします。
変色やシミ付いている場合は、カー用品店などに売っている洗剤でキレイになる場合もあるので試してみる価値はあります。
ネットで調べると漂白剤を薄めて使う、なんていう情報も出ますが失敗するともともとあった汚れよりも目立ってしまう、なんてことになりかねないのでおすすめできません。
落とせない汚れや匂いはお金をかけない
車の汚れや匂いを落とすのにクリーニングしてくれる業者もいます。
しかしそこまでして汚れや匂いを落としても、そのクリーニング代以上にプラスに査定されることはないです。
なので、お金をかけてキレイにするくらいならそのまま査定に出した方が結果的には良いです。
ボディのキズはどの程度からマイナス査定になるか
車のボディのキズは、やはり見た目でかなり気になる部分になるのでマイナス査定になってしまいます。
キズは1センチ未満なら評価に影響しません。
穴が開いてしまっているような場合は、1センチ未満でもマイナスになってしまいます。
大きな傷やヘコミは、買取業者が修理に出して中古車として売るため、大きなマイナスポイントとなってしまいます。
車のキズは修理してから査定に出した方がいいのか
小さな傷が多い場合には、カー用品店に売っているコンパウンドという研磨剤で消すのが効果的です。
小さな擦り傷程度だと査定に影響がない場合が多いので、自分でコンパウンドキズをで直す自信の無い方はそのまま査定に出すのが無難です。
大きな傷やヘコミの場合は、修理に高い金額がかかるので、その費用分を査定額で取り戻せないのでこちらもそのまま査定に出しましょう。
車検でもそうなのですが、査定に出す場合は車検前が良いです。
修理が必要な場合や車検前だとマイナスポイントになるのですが、基本的に大きく費用のかかることはしないで査定に出すことが1番のポイントになります。
自分でも簡単にできる、洗車や車内の掃除は最低でもやっておきましょう(^-^)